医学部への受験に予備校は必要か

部屋でセンター試験の過去問や赤本をひたすら周回する日々

医学部は依然高い人気を誇ります部屋でセンター試験の過去問や赤本をひたすら周回する日々

赤本を開いてもここまでの難易度の問題が出た年なんてない、という困惑を抱え日々机に向かっていたことを鮮明に思い出します。
確かに、同じ医師を目指す人間ですが、目標とする大学の傾向や求められる偏差値によっては他人と同じカリキュラムを受けていることに意味がなかったりします。
そのことに気が付いた私は、申し訳ないことに予備校へと行く回数が減りました。
部屋でセンター試験の過去問や赤本をひたすら周回する日々が続きました。
予備校にはもう模試以外では行かなくなりました。
そのときに心がけたことは決して難しいことをやらないことでした。
私の第一志望はそれほど難易度の問題を出題する見込みのない地方国公立大学だったためです。
医学部受験に際して最も必要なことは受ける可能性のある大学がどのような問題を出してくるか知っておくということです。
そしてそれがわかったら問題慣れするために似たような問題や過去問で練習をしておくことで本番も素早く回答に移れると思います。
その上で皆様に考えていただきたいのは自分の受験に大手有名予備校の最難関コースの授業があなたに必要かどうか、ということだけです。
私は正直バカまじめに予備校に通っていた時より、行かなくなってからのほうが判定は良かったりしました。
もちろん、医学部医学科は並大抵の偏差値では合格するのさえ難しいですが、テクニックとして傾向と対策をしっかりつかんだうえでセンター試験や赤本の過去問、はたまたもしや実際の入試において実際に試験問題を見る場合何も準備していないときに比べ回答は楽なはずです。
結論を申しますと、医学科を目指す人はセンターから後期入試まで高いレベルでの解答力が求められる一方で、知識より正確性や冷静さにスポットを当てたような1問解ければ大逆転可能な問題を取り扱っているのかというところをもう少し調べておくのも悪く無いです。
私の場合、この事前準備によって入試をうまく乗り切ることができました。
最後に、医学科合格は終着点ではないです。
むしろ入学後のほうが忙しい環境となってしまうため、入試のストレスくらいさらりと流して入学後一生懸命勉強しましょう。